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はぃ、今日も紫外線バリバリの美しい晴天
日焼けって何?な勢いでおでかけしたくなりますねぇ
紫外線アレルギーがあるくせに相も変わらず放置プレイをしているアリサです
みなさんごきげんよう
さてさて。いつぞやかに。
『UVケアって・・・』ってのを記事にしていました。
あれは、紫外線にも2種類あって、SPFとPAの意味をツツツツーとサラリ紹介した程度ですね。
今回は。
私の素朴な疑問。
『うちのお店で売ってるUVミストと、市販のUVミストの違いって何?』
使用している成分がーーーとかわかってる。
じゃなくて、実際に何が違うのかをメーカーさんに聞いてみました。
*答え*
UVケアには、紫外線吸収剤と散乱剤とがあります。
で、市販の物は、これらの物が多量に含まれています。だからSPF50とかになるんでよね。
またまた素朴な疑問。
『ぇ?じゃぁそれが多く入っている事で何が起こるの?』
*答え*
衣服に色がついたり、肌に負担がかかったり、逆にシミの原因になったり。
ほほーーーーーーーーーーーーーぅ
UVケアしてシミ作ったら意味なくね?
って感じですよね。
もちろんスポーツや山登りとかずーーーーーーっと外に長時間いたりする時とかは、効果が長続きするSPF50もアリです。
理想は、SPF20~25くらいの物をこまめにつけるんが良いんですよね。
女子的には、化粧下地やら乳液やらファンデやら・・・。
あちこちにSPF〇〇な商品を重ねる重ねる
となると、必然的に紫外線吸収剤や散乱剤が多量に使われる事になるんですね。
1つの商品を持って判断するんじゃなくて、トータルで考えなきゃね
なので、普段使いで日焼け止め買うならSPFは低めがよいかと思います。
ちなみに。
吸収剤と散乱剤の違いは。
■吸収剤が化学反応によって紫外線を吸収し、熱などのエネルギーに変換して、紫外線が肌内部の皮膚細胞に浸透して悪影響を及ぼすのを防ぎます。
■散乱剤が主に粉体(パウダー)で、肌の表面で受けた紫外線を物理的に乱反射させて散乱させ、紫外線が肌の内部へ侵入して悪影響を及ぼすのを防ぎます。
どちらかというと散乱剤の方が、肌にピトッと密着してる感じがする物です。
とあるサイトで違いについてとか色々書いてるん読みましたけど。
吸収剤がまるで悪者的に書いてましたけど。
私個人的には、違うんじゃない? と思います。
何でもほどほどが良いんです。「適量」って言葉があるくらい。
そこに紹介してあった「代表的成分」。どれもうちの店で売っているUVミストには使用されていません。
なので、シャンプーで言うところの、界面活性剤が悪い。シリコンが悪い。って言われてるのとおんなじ。その子たちにはその子たちなりの役割があって、ちゃんと配合されている意味もあるんです。
と、思う今日この頃
じゃぁ、たまには紹介しておきます(・ε・)
お前も宣伝かよ!って思われるのがイヤだから、基本紹介はしないのですが・・・。
市販との違いを教えてくれたメーカーさん商品です。
ARIMINO「スプリナージュ UVシャワー」
でもこれね。使ってみたらわかるけど。
めっちゃけむたいけど(笑)
すこぶるツヤツヤの髪になりますよ!!!!!!!!!
吸収剤の量が少なめでSPF23 の PA++です♪
子供に使っても良い成分でできているそうです。
(もちろんアレルギーの方にも大丈夫というわけではありません)
何か他にも良いとこたくさんあるんだけど、そこは担当美容師さんに聞いてください(笑)←丸投げは得意分野です
今日、私のブログをご紹介してくださった方がいらっしゃるんです(●´ω`●)ゞ照れるー。
ので、紹介仕返し(←言い方が悪いw)しときます♪
一緒の講習を受けている佐世保の理容師「理容 ふくだ」さん(*゚ー゚)ゞ
じゃ、今日はこれにてドロンパ