次世代のヘアケア導入!!
ハイドレイブ

以下のような症状が気になる方には、ハイドレイブをおススメします。

• 白髪が増えた
• 白髪が気になってヘアカラーする頻度があがった
• 年々髪の毛のハリコシがなくなってぺたんこになる
• 髪の毛のボリュームが欲しい
• 顔のたるみが気になる
• 頭皮環境があまり良くない
• ヘアカラーする時にしみる

上記の原因であるのが「活性酸素」
活性酸素が生まれる要因はたくさんあるのですが、美容室の施術でも活性酸素は発生します。
白髪が気になるからヘアカラーをする。しかし、その白髪染めが白髪を増やす原因になっています。
薬品による頭皮のダメージでアレルギーを起こす方も年々増えてきています。
頭皮を守るためにも、ハイドレイブでのケアは必須になります。
ハイドレイブは水素とケイ素からできています。
水素は細胞を壊す最も毒性の高い、ヒドロキシラジカル（活性酸素）を無害化し、過酸化水素にも反応し無害化してくれます。ケイ素には油をナノ化する特性がありますが、そのために頭皮の脂や、毛根付近に溜まっている過酸化脂質をナノ化して界面活性剤では無いですが、その補助的働きをし細胞の活性化を行ってくれます。
つまり、頭皮細胞を痛める活性酸素を水素で100％除去して、ケイ素で頭皮細胞を活性化するので、頭皮の健康状態が良くなり、発毛環境が整理され白髪や抜け毛、ハリコシなど様々な効果が期待できるということです。

オーソモレキュラー療法で
栄養学から髪質向上のアドバイス

私たちのカラダはたんぱく質、脂質、微量ミネラル、水分など様々な構成要素により形作られています。それらの栄養素は「食」によりカラダに取り入れられ生命維持に繋がっています。
カラダを維持していく上で「食」は摂取すべきモノ「プラス」と、摂取過剰により「マイナス」をきたすモノがあることを私たちのカラダは知っています。私たちが日常関わる肌荒れや、肌のくすみなどはカラダが発する初期段階のメッセージです。それらのメッセージを受け止め、改善の努力をすることが美を手に入れるには欠かせません。
カラダの様々な「マイナス」面を減らし、「プラス」面を増やすことを行いながら、「美」を手に入れることを目指していきます。
アトピーや肌荒れに関する問題解決の行き着く先は体質改善…つまり、インナービューティーや健康療法等の分野が必要になってきています。
既に医療界では薬以外の食事療法やサプリメント療法を取り入れ始めて来ています。
この美容業界には「医療 ⇒ エステ ⇒　美容室」という文化の流れみたいなモノがあります。美容室は今後そういったお客様の問題を解決する場として適しています。

まだまだ美容業界が入り始めたばかりの分野ではありますが、髪の毛や頭皮、全てのお悩みはカラダの内側から改善していかなければ、本当の改善にはならないと思い、この勉強に取り組み始めました。

知っておきたい抜け毛のメカニズム

健全な体を作る上で必要になってくるデストステロン(男性ホルモン)の補助酵素として働く5αリラクターゼは、毛乳頭や皮脂腺に存在します。
それがデストステロンと結びつくことで、DHT(ジヒドロステロン)が生成されます。
このDHTが毛乳頭に存在する男性ホルモン受容体(レセプター)と結びつき、正常な毛髪サイクルを狂わせていきます。
薄毛の原因で良く言われているのが「遺伝」ですが、実際のところ遺伝が20％、生活習慣が80％です。
遺伝が関わっているのは、5αリラクターゼの分泌量です。
生活習慣が関わっているのは
*睡眠
*食事
*紫外線
*ストレス
です。
この生活習慣を改善することで、髪の毛が生えてくる事もあります。
シャンプーの仕方の見直し、流しているお湯の温度、使っているシャンプー剤、ドライヤーの使用法などチェックポイントはたくさんあります。

抜け毛予防9つのアドバイス

シャンプーする前に、しっかりとお湯で流しているかマイクロバブルのシャワーヘッドがオススメ。お湯だけで落ちる汚れの量が格段に違う

シャンプーは自分の頭皮にあった物を使っているか家族みんな一緒ではだめです。身体に個人差があるように、頭皮にも個人差はあります。自分にあったシャンプー剤を使用しないと、頭皮が炎症を起こす原因、髪の毛のボリュームが出ないなどがあります。

シャンプーを流す時は2～3分しっかりと流し、シャンプーの流し残しをしない流し残しがあると、雑菌が繁殖し炎症を起こす原因になります。また、皮脂と反応し過酸化脂質が毛穴に詰まり、普通のシャンプーでは落としきれず毛は細くなっていきます。

リンス(毛髪専用の場合)は地肌に付けないシャンプーの流し残し同様、皮脂と反応し過酸化脂質の原因になります。

リンスの流しもしっかりと

すぐに頭皮を乾かす頭皮は必要な水分と不必要な水分を分けることはできません。濡れていると乾かそうと身体は反応するので、自然乾燥することで、必要な水分までも奪ってしまいます。使用するドライヤーは可視光線を出すドライヤーがオススメです。光は血管の中まで届く事により、血行を促します。血行促進する事で必要な栄養素が毛母細胞に届き毛が強くなります。

必要に応じて、頭皮用の化粧水または育毛剤をつける乾燥すると、身体は脂を出そうとします。そこに男性ホルモンが過剰反応し、油分が増えるとベタベタや臭いの原因に。この臭いも雑菌が原因です。乾燥が皮脂増加につながるので要注意です。
※育毛剤にアルコールが入っているものはオススメできません。アルコールが入っていない物を使用しましょう。

紫外線から頭皮を守る・紫外線は皮脂を酸化させ毛根を萎縮させるため、髪の成長を妨げる要因になります。
・紫外線を浴びすぎると頭皮が炎症を起こします。
・皮膚は大量の紫外線によって日光角化症という前癌状態（表皮内癌）になります。これは頭皮でも同様で、髪の薄い方の頭皮にも日光角化症が認められることがあります。
・髪の毛のキューティクルが傷みパサついたり、メラニンの酸化分解によって毛髪が赤色化したりします。

最低でも月に1回、ヘッドスパによるマッサージを行う頭皮の血行促進。頭皮と頭蓋骨の間にクッション性が無い場合、頭皮が頭蓋骨にはりついた状態で血管を圧迫します。血管を圧迫することで、血の巡りが悪くなり毛母細胞に必要な栄養素が届きにくくなります。

サプリメントを使用するなら
あなたに合った的確なものを選んでください

現代では何らかのサプリメントを摂っている方は非常に多いですが、皆が効果を実感しているとは限らないようです。
その原因には、サプリメント自体の濃度が薄くて効果が実感できない場合があるためです。市販で売られているサプリメントは価格帯が低めで、濃度が薄い物が多い様です。
消費者が自己判断で“いいんだろうな〜”って自分で選択して購入するので、万が一のトラブルを避けるために低濃度でしか作れない仕組みになっています。
摂らないよりは摂った方がマシというサプリメントもあると思いますが、効果は期待薄くなります。
また、栄養の樽理論ってご存知ですか？
この理論は、カラダに必要な栄養素は無数にありますが、特定の栄養素のみをたくさん摂っても、足りない栄養素があると栄養のバランスはそのレベルに留まってしまいます。
樽の欠けた部分から水が漏れてしまうように、せっかくの栄養素が足りない栄養素のレベルでしか働かなくなるので、なるべくたくさんの栄養素を幅広く摂取しましょう！という理論になります。

こういう場合はマルチビタミンやミネラルとか、ユーグレナとかスーパーフード協会でも推奨されているモリンガなど１つのサプリメントである程度栄養の樽の穴を埋めるものを摂ることが良いと言われています。
その上で、個人差のある必要な栄養素をサプリメントなどで補給すると、効果が出始めます。

酸・熱トリートメント

ダメージ毛やエイジング毛の特徴であるパサつきや広がりをストレートで抑えようとするとボリュームまでなくなってしまいます。
酸トリートメントで弾力を与えつつ、パサつきや広がりを抑えることができます。
通常のトリートメントと違い、工程はストレートパーマに似ています。
酸性の薬剤を使用し、アイロンの熱処理で毛髪内の水分を調整していくのです。
これにより、トリートメント効果の持続が大きくかわります。
また、髪質によって効果の程度は変わりますが、クセのおさまりが良くなります。

【酸・熱トリートメントの効果】
・ツヤ感の向上
・弾力感の向上
・手触り感の向上
・おさまり感の向上