男性ホルモンと脱毛メカニズム。

①毛乳頭や皮脂腺に、体内酵素である「5α-リダクターゼ」がいます。
　 この子は男性ホルモンを活発にしてくれる酵素。

②男性ホルモンの「テストステロン」が、5α-リダクターゼの還元作用により、「5α-DHT（ジヒドロテストロン）」に変身！コンセントのプラグって考えてください。

③毛母細胞と皮脂膜に存在している受容体「レセプター」 ※コンセントの差込口と考えてください。ここに、「5α-DHT」がカッキーーーン！とはまり込みます。

④皮脂膜のレセプターくっついた場合、5α-DHTが YOUたち脂だしちゃいな！って指示を出すため、脂べっとりんこになるうえに、皮脂が酸化する事で加齢臭の元の物質が生まれます。

⑤毛母細胞のレセプターにくっついた場合、毛根の活動停止をよぎなくされます。
　 毛根の活動停止をくらっちゃうと、細毛・抜け毛となり、更には新しく生まれてくるはずの毛の赤子が生まれてきません！ここまで言えばもうおわかりですね？
えぇ･･･とっても涼しい頭へと生まれ変わります。

恐ろしい！！実に恐ろしい
夢に出てきたらうなされるねっ

この事態をどう回避するかっ！
ここ焦点だね

まず、最近巷で話題の「AGA」
お医者さんに相談して飲み薬を出されるそうですね。※必ずではないです
このお薬。酵素である「5α-リダクターゼ」の力を75％抑制してくれるそうです。

そして、アロマの「ローズマリー」様。
このお方も「5α-リダクターゼ」の動きを抑制してくれるそうです。

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アロマ焚いとけ焚いとけ！笑
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そして、シャンプー。
ローズマリー配合でぺポかぼちゃが入っている「キュルビシア」というシャンプーがあります。
このシャンプーは。「5α-DHT」よりも先にレセプターに in するそうです
子供が不意に差込口に指入れないためにつけるカバーみたいなもんだね！

これらの効果により、皮脂の出すぎを防ぐので加齢臭も抑えられ、毛の成長を妨げられる事がないわけですねっ

次回は頭皮の活性化。つまりが血行促進について書きます！
これも関係あるのよーーー